沖縄家庭料理の宿なかはら

4月１９日に行われた「古宇利と夕日春RUNまん｣に出られた家続の方がいらして下さいました。なんと親子３代です。息子さんが６年前に(なかはら)に宿泊してくださった方でその際 首里を観光できなかったのが心残りだったそうで今回は家族で首里城をゆっくり観光し夜は（なかはら）で沖縄料理をとプランを立て楽しみにしてきました～と焼けた笑顔が気持ちいいみなさんでした。

「古宇利島」は沖縄の北部に位置した島です。９年前に橋が架かり
「ワルミ大橋」となずけられました。橋の両サイドから眺める美しい海は初めてで大変感動しましたと興奮ぎみでした。

たしかに地元のきれいな海をみて育った私でも「古宇利」島の橋から眺める海はきれいでした｡

以前宿泊なさった際の「紅芋あんだぎー」が忘れられない食感だったので出してほしいと希望がありました。　(ありがたいことです)

お餅みたいでお餅じゃない、、、おいしいですね～、、、みなさん完食してくださいました。

帰ったらまた懸命に仕事をして来年は別の沖縄の離島ﾉマラソンへ挑戦しようと考えているそうです。

沖縄の人は沖縄の海の美しさに見慣れてしまっていて海があまりきれいだという認識がないんですね～といわれました、汚さないでくださいよ､､お願しますよ､ となんと握手を求められてしまいました。

お帰りになられた後､汚さないでね海を と握手してくださった方の言葉が耳にのこりました｡