沖縄家庭料理の宿なかはら

５年に一回沖縄県が開催する世界のウチナーンチュ大会が１０月１２日から開催されます１０３年前に移民として南米、ハワイ、へ渡った一世、与えられた土地での農業では生活が成り立たないということで市街へ移る人々,散り散りばらばらになりながらもお互いが助け合い過酷な労働に耐え、子供達に学問をさせようと身を粉にして頑張ってきた一世、いまは３世、４世の時代になり随分豊かになったそうです、３世の孫達に付き添われ今年はなんと５，０００名の沖縄訪問が実現しました

３世ともなるとずいぶん顔立ちも変わっているし、まったく日本語が話せない、でも自分探し、、祖先が沖縄出身ということで、沖縄を自分の目で見、祖父や祖母が話してくれた沖縄を肌で感じたい、自分のルーツを知りたい、といろいろな気持ちをもって沖縄を訪れるそうです、

約一カ月間沖縄滞在へ滞在することが出来ます、その間先祖のお墓参り、親戚との再会、また県の催す多くのイベントへの参加と忙しい日々ですが、楽しんでもらいたいですね、、
お年寄りは５年後というと来れなくなるかもしれませんしね～

沖縄出身が住んでない国を探すのが困難といわれるぐらい海外で暮らしているうちなーんちゅ、海外で暮らしながらも絶えず沖縄を想い、三味線を弾きながら、または沖縄舞踊を踊り頑張っている沖縄出身、パワーがありますね～沖縄に住んでいる私たちよりも、、、頭がさがります、

今日はこの辺で、、、、おやすみなさい～